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労務屋さん

経営者とともに「いい会社を作ろう」です。 企業や団体の成長を支える、いわゆる「ヒト」「モノ」「カネ」 「人」に関することを業務としています。

国勢調査とは、一定の時点で国民全人口やその属性を,国家が観察する実地調査。日本では 1920年が最初で,ほぼ5年ごとに実施されてる。
経世済民、生きる糧を得れば、民は活き国は栄えそして人口は増える。
人口構成の歪さは指摘されているが人口の推移は?気になるところ。
「総務省は、全体の20%、およそ1000万世帯がインターネット回答を利用するのではないかとみています」。としていたところ、平成27年9月21日現在注目すべきは国の想定を大幅に上回るスマートホーンの回答率37%とある。
 なにを今更と言われそうだが、時代が変わったとの認識を深める。

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晴耕雨読

鳥は早寝早起きである。
太陽が顔を出す薄暗い前えから囀りだす。今朝、家の前の電線に目をやるといつもとは多い数の燕が止まっている。近所の燕が集まっているのだろうと思っていた。 だが、昼頃改めて家の燕の巣を見て初めて空であることが判った。
今朝のあの時が巣立ちのときであったことが知れた。

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晴耕雨読

「命のやり取り」
私のいつもの通り道である信号機で一旦停止し右折をする。信号機の近くにある家の車庫の中にもツバメの巣があることは以前から気づいていた。そのツバメの巣がたった今、カラスの襲撃にあった。徐行運転をしていたため親鳥ツバメの悲鳴らしきものが聞こえた。咄嗟に車を止め襲撃場所に向かうと、カラスが悪びれる事なく悠然と雛鳥をくわえているが目に入った。その間にも数羽のツバメがカラスに接近して嘴にある雛を取り返すように試みるが、すでにカラスの嘴にある雛は動く気配がない。
憎きカラスと思いつつも改めて「食するとは、命のやり取りである」。。。。

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晴耕雨読

 沖アミエビが気温の上昇により大量に発生する頃になると鯨などの沖アミエビを捕食するために大海を移動する。同じようにこの時期、日本では気温の上昇により孵化する昆虫が大量に発生するためにつばめが飛来する。先日、燕のひなが誕生した。まだ、声を発するでもないが、私が巣に近づくと餌を求めてか黄色い嘴を表す。一方、親鳥は遠巻きに心配そうに私の挙措を監視するように見ている。  
 もう少しすると、餌を求めて雛たちの生存競争が始まるだろう。
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晴耕雨読

人の生活の中で身近な存在となっている犬、猫。人間にとって飼いならしやすいものを取捨選択したものが現在の飼い犬、飼い猫だと思いますが、人間に敬遠、嫌われながら人の生活領域に寄生し共生する多くの生き物、たとえばゴキブリ等がいることも確かです。
人間に飼いならされず、近づく私に巣の前で「仁王立ち」する燕の姿は健気。ふと「白鳥は悲しからずや空の青海の青にも染まらずただよう」・・・脳裏に浮かぶ

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