「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2011-07-16 Sat 09:40
時間を掛け念入りに仕上げた提案を上司から「時期尚早」などと一蹴され、やる気を無くしてしまい最悪退職するサラリーマンの方もおられるのではないでしょうか? そんな思いをする位なら力まずそこそこに上司の言うがまま適当に仕事をこなす方がストレスが溜まらず健康衛生からすればいいことから「付き合い・サービス残業」も已む無しなのかも知れません。例えば暦上、夏至は本年6月22日でした。理屈の上では日照時間が一番長い日ですから気温も一番高くその後は秋の気配を少しづつ感じれると考えても不思議ではありませんが立秋(本年は8月8日)まで待つしかないようで観ている視点が違うという意味で似ているようです。
人の心は厄介なもので一旦「離婚をする」と決めてしまうとそれを正当化するため物事だけに集中する。心許せる友に相談する体裁をとるが、相談により離婚を回避する手立てを得るというよりは同意を求めていることの方が多いだろうし、実は答えはすでに本人の心の中にある。 転職を考えている人も多いだろうが、その選択に間違いはないのだろうか、ただの現状逃避ではないのか?転職することにより、以前の職場より労働条件がよくなった人は現状少ないだろう。そのように考えると果たして離婚後、独身を貫く人も多いでしょうが再婚をした方々は初婚よりも幸せになれたのだろうかと考えてしまいます。 人は人それぞれ思い思いに育ち絶えず成長するもの、人それぞれに考え方行動が異なるという人を含め生命体の在り様です。そしてこの在り様が個体として今まで生存させてきたとえます。たとえば個体が異なることによりインフルエンザにかかる人、かからない人があるようにインフルエンザなどの流行に対しても大げさにいえば凌げたといえます。異なることを前提に共存を道を探ることが必要なようです。 つづく スポンサーサイト
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