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労務屋さん

経営者とともに「いい会社を作ろう」です。 企業や団体の成長を支える、いわゆる「ヒト」「モノ」「カネ」 「人」に関することを業務としています。

晴耕雨読

鳥は早寝早起きである。
太陽が顔を出す薄暗い前えから囀りだす。今朝、家の前の電線に目をやるといつもとは多い数の燕が止まっている。近所の燕が集まっているのだろうと思っていた。 だが、昼頃改めて家の燕の巣を見て初めて空であることが判った。
今朝のあの時が巣立ちのときであったことが知れた。

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晴耕雨読

「命のやり取り」
私のいつもの通り道である信号機で一旦停止し右折をする。信号機の近くにある家の車庫の中にもツバメの巣があることは以前から気づいていた。そのツバメの巣がたった今、カラスの襲撃にあった。徐行運転をしていたため親鳥ツバメの悲鳴らしきものが聞こえた。咄嗟に車を止め襲撃場所に向かうと、カラスが悪びれる事なく悠然と雛鳥をくわえているが目に入った。その間にも数羽のツバメがカラスに接近して嘴にある雛を取り返すように試みるが、すでにカラスの嘴にある雛は動く気配がない。
憎きカラスと思いつつも改めて「食するとは、命のやり取りである」。。。。

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