「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2011-07-31 Sun 08:28
夏は長くない。
「暦上、夏至は本年6月22日でした。理屈の上では日照時間が一番長い日ですから気温も一番高くその後は秋の気配を少しづつ感じれると考えても不思議ではありませんが立秋(本年は8月8日)まで待つしかないようです」。 と以前書きました。日照時間が短くなっても暑いし、周りの同世代の人も夏祭りとか海水浴などの夏のバカンスを楽しんでいるものだから、つい自分も年を忘れ過ごしてしまい気が付けば結婚の適齢期を過ぎてしまうこととなりかねません。適齢期など無いよといわれる方もおられますが子育ては気力と体力が必要なことからやはり早いうちに結婚をしたほうがよいのではないでしょうか。 結婚をしたら自分のしたい事が出来なくなるから後悔をしたくないので納得いくまでやってからすると考えている人も多いのではないでしょうか。 今、何処でも婚活が活況のようですが、ある主催者「彼女たちの理想の高さには、草食男子は引いてしまうだろう」。。。確かに、持ち家、車、子育て費用などを積み立てていけばそれ位の所得は必要なことは判るが、現実は厳しい。一方、彼女らは過去の遺物となりかけている「固定的性別役割分担」の世界のなかにあることを理解しなければなりません。 つづく スポンサーサイト
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