「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2011-08-01 Mon 06:19
結婚が遅いということは、将来設けられる子供の数にも影響するのではないでしょうか。せめて1人は子供が欲しいそのような事も含めて晩婚化を考えているのかも知れません。
お隣の中国では、「一人っ子政策」が取られていますが、一人っ子政策の負の影響が社会問題化しているようです。一人っ子として家族から大切にされ続け成長したことで、日常の身の回りのことが全くできない人があり、海外へ留学をするにあたり家政婦を子供に付ける事は出ないかとか、母親が同行するケースまであるとのこと。日本でも程度は異なるが、入社式に親が出席するなどがマスコミに取り上げられていますがこの様なことも常態化しつつあるようで珍しくないのかもしれません。最近では、年金生活者の老夫婦に宿るパラサイトも居るようで寂しくなります。 「子離れしない親」と「親離れできない子」互いに共依存関係にあるようです。共依存関係とは、互いに依存し合っている関係のことです。 つづく スポンサーサイト
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