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労務屋さん

経営者とともに「いい会社を作ろう」です。 企業や団体の成長を支える、いわゆる「ヒト」「モノ」「カネ」 「人」に関することを業務としています。

がん検診

国立がん研究センターが発表した「がん診療連携拠点病院 院内がん登録2008年全国集計 報告書」によると、がんの発見経路は「偶然」が1位で検診や人間ドックの約3倍多いとの事。日本人は、諸外国に比べ、がん検診率が低い」とされているが、検診となれば費用がかかるし案外、検診に対して国民は信頼を置いていないのではないかと思える。体のどこかに不調があれば高価な医療機器によって発見は比較的容易いだろうが、不調を感じる頃にはがんは相当進行していると考えなければならない。今、尿ではかる「がん診断薬」があるらしいが、厚生労働省の認可が下りていないらしい、この診断薬で患部を察知し、医療機器で部位を特定することができるようになれば、今の療養期間が長い治療よりも医療費用は安価となるのではと期待をする。
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