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労務屋さん

経営者とともに「いい会社を作ろう」です。 企業や団体の成長を支える、いわゆる「ヒト」「モノ」「カネ」 「人」に関することを業務としています。

水ようかん

みかんの消費量が20年間で半減とのこと。昔は手がみかんの色素で黄色くなるくらい食べたものですが、今は事情が違うようです。理由は、一つ目は、生活様式の変化だ。昔は、こたつの上にはみかんがあるのは当たり前の風景だった。ところが今は洋式化も進み、家族はテレビを囲んでソファーに並ぶようになった。 二つ目は、果物の種類が増えたことだ。今では冬でも輸入果物、バナナやグレープフルーツなどもあり、選択の余地が増えてきた。
私が住んでる鯖江市の隣町である福井市。福井市を中心に起源は定かではありませんが、「炬燵でみかん」ではなく「炬燵で水ようかん」が慣習となっています。暖かな炬燵の中で、冷たくて控えめな甘さ、口に入れるととろける感触はたまりません。本年は、節電のためにエアコンは出来るだけ使わず、炬燵が復活しそうです。そうなれば、「炬燵で水ようかん」でしょうね。
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