「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2011-12-21 Wed 06:39
悩める年金 国民負担増につながる問題
政府が掲げる消費税増税に国民の理解を得る一つとして、低所得者ほど負担感が増す逆進性をどのように緩和するかにある。今、政府内では、所得に応じて減税と現金給付を組み合わせる「給付つき税額控除」制度の導入を検討している。この制度は、減税を行いつつ、その恩恵を受けにくい課税最低限以下の所得者などに対して現金を給付する仕組みで、低所得者に対して極め細やかな対応が可能となるが、そのためには、国民1人1人の所得の捕捉が必要となることから社会保障と税の共通番号制の導入とあわせて実施することが必要となる。 つづく スポンサーサイト
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