冬至2011-12-24 Sat 06:37
秋分から春分までの間、北半球では太陽は真東からやや南寄りの方角から上り、真西からやや南寄りの方角に沈む。冬至の日にはこの日の出・日の入りの方角が最も南寄りになる。同じ北半球であっても緯度の関係からいって、ヨーロッパと日本では太陽の光の入り方が異なる。冬至の明けた教会に思いを巡らしていると、俳優である本木さんを思い出した。今、放映されている「坂の上の雲」の収録中に、物語の遂行の関係で、ヨーロッパでロケを行う必要があるために現地でのロケをしたという。映像人である彼は、ヨーロッパの日の光について、映像人ならではの言葉を述べている。ヨーロッパの日の光は、弱く入射角も低いため日本での撮影とは違った配慮が必要だと述べていた。
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