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労務屋さん

経営者とともに「いい会社を作ろう」です。 企業や団体の成長を支える、いわゆる「ヒト」「モノ」「カネ」 「人」に関することを業務としています。

老化防止

生命体には、本来もって生まれた潜在能力があるらしく、知らずに日常生活を送っている中で、それらを減退させたり消滅させたりしているらしい。例えば、もともとあった免疫力を生活習慣などで減退させ、病気に罹りやすくなるなどがあるようです。 金沢医科大学教授の古家大祐さんが、興味ある研究をされています。それは、人類が追い求めているもので、何時までも若々しくいられる方法だそうです。その方法とは、人の体内にある「サーチュイン」という遺伝子を活性化させることのようです。「サーチュイン」という遺伝子は全身の老化にブレーキをかける遺伝子で、この遺伝子をうまく活用すれば、誰でも簡単に、若く健康な体を維持できるようになるとのこと。この遺伝子を活性化する方法は、摂取カロリーを制限することで得ることができるとのこと。特に“腹七分目”の食事が重要とのことです。 そこには、人類の長い歴史に常につきまとってきた“飢餓”が関係しているという。飢餓が続くと、生物としてもっとも重要な使命である“子孫を残す”ことができなくなってしまう。「生命体は飢餓の恐れが出てくると、繁殖できるタイミングが整うまで生殖力を温存しようとする。つまり、老化を遅らせ、寿命をできるだけ延ばして、健康を維持させようとサーチュイン遺伝子のスイッチがはいり、自分の体の“品質管理”に精を出すようになるのです」とのこと。食欲旺盛な私には、無理のようです。
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