『自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2012-04-18 Wed 06:47
依頼心
人は、「人を支え、人に支えられながら生きるもの」年齢を加えるに従って、支える方に回るのが人のようです。身近には、結婚をして、子を得て子を育てることで、支える側の大変さに気づくものと思います。この依頼心も、人が成長するに連れて減少し、または、消滅するのではなく、絶えず、人の心の中に宿していることが判る。1970年代後半に大虐殺を行ったポルポト政権から解放されたカンボジアは、道路などインフラが整備されていないのはもちろんのこと、とても貧しい状態にあったため、国連などの支援を受けていた。ところが、カンボジア側から支援や救済だけでは依存心が強くなり、主体性や独立心が失われてしまう。モチベーションを高めるためにも、海外からの投資をしてほしいとの要望がある。 つづく スポンサーサイト
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