「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2012-04-23 Mon 07:01
赤字基金
そもそも厚生年金基金は、拠出した保険料を当時の社会保険事務所を通さず、厚生年金基金に加入することで、社会保険庁の資産運用以上に資産の運用を行い、もって既存の保険料よりも有利に運用し、結果、保険料を低額にすることを目的としていた。だが、当初の企図したこととはならず、目的を果たすことができなくなった。今、この基金加入者であったものの救済、すなわち「代行割れ」の基金の加入員の加入期間をどのように措置するかの対応が求められている。 つづく スポンサーサイト
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