「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2012-05-15 Tue 06:59
孤立しやすいともいわれる男性介護者。
家族のあり方が変化し、妻や親の介護をする男性の介護者、いわゆる「ケアメン」が増えています。「ケアメン」になると、社会との接点を絶たれたと感じるのも事実。社会との接点が、仕事一筋の男性が、いきよい介護生活に入ると、介護一筋になってしまうわけですから疎外感は強い。総務省は、5年ごとに、過去5年間で、介護や看護のために離職した人の調査をしている。総務省の就業構造基本調査によると、1997年と2002年の調査では、それぞれ8万人以下だったが、最も新しい2007年の調査では、10万900人と10万人を超えた。増える男性介護者への理解やサポートが、いま、求められている。 つづく スポンサーサイト
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