「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2012-05-16 Wed 06:50
うつ病
うつ病は、現在社会が生んだ病気であるのかも知れません。一人っ子、社会環境などが輻輳して生んだものと言えます。仕事柄、IT関係の得意先もあることから事業主の相談もこのような事案に接することが多い。ある識者によると、「コンピュータをやっている人の精神病は治しにくい。20才ぐらいからコンピュータを扱い、30才ぐらいになると統合失調症のような症状を見せる患者さんがおられると言う」。原因は、「コンピュータはなんでも言うことを聞くので、自分が偉いと錯覚し、言うことを聞かない友達に腹を立てる」と言うことで、面倒な人との係りを避けてきたため円滑な対人関係を結ぶことに不慣れな実情が「うつ病」の遠因になっているのかもしれません。 つづく スポンサーサイト
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