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労務屋さん

経営者とともに「いい会社を作ろう」です。 企業や団体の成長を支える、いわゆる「ヒト」「モノ」「カネ」 「人」に関することを業務としています。

晴耕雨読

 肥満気味の私は、人生最後の時の棺担ぎの時を思うと、少し痩せなければと思案。側から「心配は要りませんよ亡くなる前には痩せますから」と配慮のない物言い。だが現実だ。。。。。
 国内では近年、口から食べられなくなった高齢者に、おなかに小さな穴を開け、管を通して胃に直接、栄養分や水を送る胃ろうが急速に普及。認知症で、終末期の寝たきりの患者でも、何年も生きられる例が増えた。一方でそのような延命が必ずしも本人のためになっていない、との声が出ていた。日本老年医学会は高齢者の終末期における胃ろうなどの人工的水分・栄養補給について、導入や中止、差し控えなどを判断する際の指針を決定した。 指針は医療・介護関係者向けに作成されたもので、人工栄養補給を導入する際は、「口からの摂取が可能かどうか十分検討する」などと指摘。さらに、胃ろうなどの処置で延命が期待できたとしても、本人の意向などにそぐわない場合、複数の医療関係者と本人・家族らが話し合った上で合意すれば差し控えが可能とした。また、人工栄養補給を開始した後でも、苦痛を長引かせるだけの状態になった場合などは、再度、話し合って合意すれば、栄養分の減量や中止もできるとした。同時に、 医療側に対しては、患者側が適切な選択ができるよう、情報提供することを求めている。
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 肥満気味の私は、人生最後の時の棺担ぎの時を思うと、少し痩せなければと思案。側から「心配は要りませんよ亡くなる前には痩せますから」と配慮のない物言い。だが現実だ。。。。...
2012-07-09 Mon 20:26 まとめwoネタ速neo
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