晴耕雨読2012-07-14 Sat 06:48
福島原発事故直後に、頻繁にマスコミに登場していた経済産業省原子力保安員○○氏の挙動を不審に思っていたが解せた。国会の「原子力事故調査委員会」は、規制する側とされる側の関係に焦点を当て、本来原子力安全規制の対象となるべき東電は、電気事業連合会を通じて規制当局に規制の先送りあるいは基準の軟化に向け強く圧力をかけてきたと指摘し、「規制当局は電力事業者の『とりこ』となっていた」と述べた。
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