晴耕雨読2012-08-21 Tue 07:24
アニメのキャラクターのような名前の子供が増えているという。同時に難読化も進行することになった。仕事の関係上、被被用者の届出を行うが、名前が読めない、性別の判断ができないことに遭遇することが多くなった。「そもそも大正から昭和後期という過去半世紀あまりが、読みやすい名前が非常に多かった例外的な時代だったので、他人の名前は読めるのが当たり前だとみな思い込んでいただけだ。日本史をさかのぼってみると、そうした時代は一般的ではない。今は過渡期だ」という。少子化の中で大切に育てたいという親心の反映と思えるが、その他大勢の中で育った私には面食らうことが多い。
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