「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2012-08-29 Wed 06:45
依頼心
自立する者は依存する者の内側に耳を傾けて傾聴し寄り添うことによって、依存者の心情を学び、一方の依存者は自分自身の心の声を聴いて自分で自己決定、自己理解していくことができる。傾聴とは、「こちらの聞きたいこと」を「聞く」のではなく、「相手の言いたいこと、伝えたいこと願っていること」を受容的・共感的態度で「聴く」ことであり、相手が自分自身の考えを整理し、納得のいく結論や判断に自身で到達するよう支援することです。パートナーの依存を認めてあげることができれば、二人の関係は楽になっていきます。依存心とは、自分ではなく、誰かが自分を満たしてくれると思う心理です。もちろん依存をする方も自立をする努力は必要です。そうすることにより二人の関係は良い方向にむかいます。 つづく スポンサーサイト
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