「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2012-09-20 Thu 07:01
社会現象として
(直葬)亡くなった人に別れを告げる人生最後の弔いの場。その形が今、大きく変わりつつあります。通夜や告別式を行わず、病院から直接火葬場に向かうもので、ごく身近な肉親だけで火葬に立ち会う直葬が最近多くなっている。原因は、経済的問題と宗教的影響の希薄化、高齢化により当人を知るものが少ないことにもよる。 直葬には、生活保護を受給している人も該当する。もともと扶養するものがいない状況にあるものですから直葬とならざるを得ず、平成21年1年間で9000人あまり。この10年でおよそ2倍に増えている。 つづく スポンサーサイト
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