晴耕雨読2012-09-21 Fri 07:00
最近、とみに「人生 塞翁が馬」を実感する。出典は中国前漢時代の思想書『淮南子』「人間訓」の故事に「塞翁が馬」の記載があるとされる。大意は、今は幸と思えても将来においては不幸に転じることもあるし、今は不幸であったとしても将来においては転じて幸となることもあるとの喩えです。人は誰でも辛く苦しい事は避けたいものですが「若い時には、苦労は買ってでもせよ」との教えに通ずるものと言えそうです。
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