「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2012-09-27 Thu 07:44
ある家庭の話。夫は、数年前に死亡。子供らは、それぞれに家庭をもち自立。いまひとりで閑散となった家で1人暮らしの未亡人。家は狭いが、空きスペースは、ある都内であるために下宿人の需要は多い。不動産や相談し空きスペースを間借りしてもらうことにした。食事支度は、分担を決めそれぞれが当番日を決め担う。今は実の子以上に上手く運んでいるとのこと。ならば実の子との共同生活も上手く行くのでは考えるが、不思議に難しいようで、遠慮の無い家族よりも赤の他人の方が上手くいくようだ。
つづく スポンサーサイト
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