晴耕雨読2012-10-23 Tue 06:47
ある識者は「人間は客観確率が非常に高いときは危険をそれに見合うだけ深刻なものと捉えず、相対的に過小評価しがちで、逆に、客観確率が非常に低いときは、実際より過大評価しがちだ」ということです。これを災害心理学では「認知的な歪み」というそうですが。世界遺産の中に中国の「万里の長城」がありますが、この偉業は果たしてどちらが作用したのでしょう。
スポンサーサイト
|
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|