「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2012-11-01 Thu 06:54
カフェ難民
現時点で寝泊まりする短期賃貸マンションや簡易宿所の所在する住所では住民登録が受理されない場合がある為、ホームレスが独力で住所不定状態を脱出する事が困難な法的障害の一つとなっている。この他にも、クレジットカードや消費者金融等の契約時に信用調査で契約を拒否される可能性がある。また、新たに運転免許証を取得する事が出来ない。既に運転免許証を取得している場合、免許証の更新には送付された更新通知書を提示するように指示されているが、これは必ずしも必須ではない。しかし職権消除により住民登録が抹消されている場合は、法的に「住所」が変わっている場合に相当する為、証明書類の提出を要する事から書類不備として受理されず、「住所が無いので更新出来ない」事態が発生する。 つづく スポンサーサイト
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