晴耕雨読2012-12-07 Fri 06:27
有権者は何を信じて投票すれば良いのか。今回の衆院選では、重要な争点の「現場」で候補者の論戦が深まらない。米軍基地が集中する沖縄では、主要各党の候補者が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設についてそろって「県外移設」を主張。農業王国の北海道でも、環太平洋経済連携協定(TPP)の参加を巡って民主、自民などの候補が軒並み「反対」している。選挙戦で不利になることを恐れていると見られるが、もどかしく感じる有権者も少なくない。
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