晴耕雨読2012-12-25 Tue 06:34
衆議院選挙も終わったが、毎日新聞が調査した興味深いデーターがある。「衆院選で最も重視する争点」だ。
景気対策 32% 年金・医療・介護・子育て 23% 消費税増税・財政再建 10% 震災からの復興 7% 原発・エネルギー政策 7% 外交・安保 4% これを見てわかるように、国民が最も関心を抱いているのは景気対策であった。各政党が競い合うように主張し、メディアも争点の一つとして扱う原発・エネルギー政策は7%しかない。外交・安保もわずか4%であった。選挙結果からではあるが自民党の他にリアリティーのある政策を訴えている政党がなかったことが判る。 スポンサーサイト
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