晴耕雨読2013-01-13 Sun 07:02
今夏の参院選で勝利し「ねじれ」状態を解消し「決める」政治をしたい自民党。自民党にとって野党が割れることは自党を利する事である。夏の参院選をめぐり、民主党が意欲を見せる改選定数1の「1人区」を中心とした野党選挙協力に早くも暗雲が立ちこめている。 日本維新の会の松井幹事長が7日、民主党との選挙協力に否定的な見解を示し、みんなの党からも民主党を敬遠する声が出た。政策面で違いが大きく、野合批判を浴びかねないと懸念しているためで、民主党は近く、野党各党に幹事長会談を呼びかけるものの、協議は難航しそうだ。
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