晴耕雨読2013-01-29 Tue 07:04
ダイバーシティ
女性の社会進出先進国である米国でさえも、女性は自分の能力を過小評価しがちで、出世が遅れる傾向がある、とのことです。でも私はあえて、「女性も出世を目指すべき」だと言いたい。これは男性も同じですが、企業の中で、自分のやりたいことをやりたいスタイルでやるには、ある程度上のポジションに就いたほうがいいからです。 女性は出産や子育てがあるため男性に比べて速いサイクルでキャリア上の意思決定を求められるため女性こそ、「早回しのキャリア形成」が向いていると言えそうです。それこそが、生涯にわたって、自らの価値観に合致したワーク・ライフ・バランスを勝ち取る大きな武器になるのではないかと私は考えているのです。 スポンサーサイト
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