晴耕雨読2013-01-31 Thu 07:00
ダイバーシティ
女性採用数の増加と並行し、勤務制度の見直しも進んできた。狙いはリピーター客の存在が重要なリフォーム営業において、結婚や出産による退職者を減らすこと。お得意先を逃さないためには、長く働き続けられる職場環境の確立が欠かせないからだ。積水ハウスでは、子供が病気になった際の看護休業や、育児のために就業時間を短縮するなどの制度に加え、個々の家庭事情に応じた対応も強化。休日を一定の範囲内で変更できるようにするなど、おのおのの都合に合わせた出勤が可能な勤務体系を整えているという。また、ある企業では日本では知名度の問題などから採用が難しい面があったので、外国人の採用を強化したという。現在、社員の25%近くが外国人になっています。そうすると経営の仕方が変わります。日本企業だと、方針を掲げて朝礼で「行くぞ~」みたいなのが多いですが、そういうのに外国人はついてこないらしい。 スポンサーサイト
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