晴耕雨読2013-02-27 Wed 06:06
ダイバーシティー
東京証券取引所と経済産業省は26日、女性人材を積極的に活用し、経営効率も高い東証1部上場の17社を「なでしこ銘柄」として選定し、発表した。日本株投資への魅力をアピールするほか、女性の能力を生かすことを促し、日本経済の再生につなげる狙いがある。 選ばれたのは、出産などを理由に退職した社員の再雇用制度を導入するアサヒグループホールディングスや国内3カ所に事業所内託児所を設置する日産自動車、女性役職者の比率が15.6%(2011年)に達する大同特殊鋼など。 選考では、管理職・役員への登用実績や、出産・育児支援の取り組みに優れた企業を業種ごとに1~2社抽出。その上で、株主資本利益率(ROE)が高い企業を絞り込んだ。 スポンサーサイト
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