晴耕雨読2015-06-03 Wed 05:56
「命のやり取り」
私のいつもの通り道である信号機で一旦停止し右折をする。信号機の近くにある家の車庫の中にもツバメの巣があることは以前から気づいていた。そのツバメの巣がたった今、カラスの襲撃にあった。徐行運転をしていたため親鳥ツバメの悲鳴らしきものが聞こえた。咄嗟に車を止め襲撃場所に向かうと、カラスが悪びれる事なく悠然と雛鳥をくわえているが目に入った。その間にも数羽のツバメがカラスに接近して嘴にある雛を取り返すように試みるが、すでにカラスの嘴にある雛は動く気配がない。 憎きカラスと思いつつも改めて「食するとは、命のやり取りである」。。。。 スポンサーサイト
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