「自分の事しか考えなくていい社会」の崩壊2011-06-23 Thu 06:29
人は多くの場合、多少なりとも外疾患、内疾患で病んでいるが、心の疾患については、素人である私には、判別がつかない。
患者である者も本来は自分が病気であることを自覚していない場合が多いと思われる。自傷行為、睡眠ができないなどのことがあれば自ら病院に掛かることもあるだろうが、家族の者あるいは会社のものからの指摘を受け通院が始まる場合が多いと言える。 医者は患者から診療を望まれれば断ることが出来ないし、治療の義務がある。 医師は、患者の疾患の現在の状態、過去の病歴などを家族の人、本人の話の中から探してゆく。一方の患者にとって、今まで家族からまたは同僚から阻害されることがおおくあったなかで初めて親身に接してくれる人に会い病歴を打ち明ける。 医師にとしては、患者から訴えられるここの病状に対して対処療法していかねばならず、気がつけば「片手一杯の薬」となることがおおいようです。 つづく スポンサーサイト
|
コメント |
コメントの投稿 |
|
トラックバック |
| ホーム |
|